はじめに
未経験からプログラミングを学び、副業を考えている方は例えば以下のような悩みがあるかと思います。
- プログラミング副業でどれぐらい稼げる?
- プログラミング副業で稼ぐために何をすればいい?
- どんなプログラミング副業がおすすめ?
- 未経験からでもプログラミング副業はできる?
私もエンジニアとなる前、未経験からプログラミングの学習をしていた時から副業での収入アップを考えていましたが、上記のような悩みがありました。
そんな悩みにお答えするため、本記事では以下のような内容を紹介します!
- プログラミング副業の収入公開!平均月収は 20〜30万円
- おすすめのプログラミング副業(開発案件・スクール講師・ライティング)
- プログラミング副業を始める方法・準備
- 実務未経験からでもプログラミング副業はできるのか
- 平日夜間・土日だけの副業はできるのか
私は現在、会社員のエンジニアとして働きながら、実際にプログラミングスキルを活かした副業をしています。
そんな私は未経験からプログラミングを学んでエンジニアとなった身ですが、現在は副業で月20〜30万円、年間で約 280 万円の収入を得ています。
この記事を読めばプログラミングスキルを活かす副業を始め、自由な働き方で収入アップを目指すことができます!
すべて実体験にもとづくリアルな内容なので、ぜひ最後まで読んでみてください。
- 現役のフルスタックエンジニアとして活躍中
- 開発チームリーダーとして複数プロジェクトをリード
- 副業プログラミングスクール講師として数百名以上を指導してきた教育のプロ
- プログラミングスクールのカリキュラム執筆経験あり
まず収入公開!平均月収は 20〜30万円
私は 2022年の3月から、プログラミングスキルを活かした副業を始めました。
※もちろん、本業の会社から副業の許可を得ています。
以下のグラフは、私が副業で稼いだ金額を月ごとに集計したものです。
直近の2022年9月から2023年8月までの1年間で合計は 約 280 万円となりました。
最初は副業の活動も少なかったのですが、徐々に仕事が増えていき、2022年の12月には月収 30万円を超え、最高月収は 36万円となりました。
2023年6~7月は諸事情により副業の稼働を抑えていたのですが、それでも平均月収は 20万円を超えていることが分かります。
繰り返しになりますがこれは副業だけの収入であり、会社員としての給与は含まれていません。
では「どうやって未経験から稼げるようになったか」「未経験から副業を始めた方法」を一緒にみていきましょう!
おすすめのプログラミング副業(仕事)は?
先に結論:おすすめのプログラミング副業は講師・メンター
結論から言いますと、おすすめのプログラミング副業は以下の2つです。
- プログラミングスクールの講師
- メンター(メンタリング・学習サポート)
これらは、プログラミングスキルを活かした副業ですが、開発案件とは異なりあくまでプログラミング教育がメインとなっています。
プログラミングスクールの講師・メンターをおすすめする理由
通常、多くの方がイメージするプログラミング副業といえば、以下のような開発案件を想像するのではないでしょうか。
- 開発案件を受注してWebアプリケーションをイチから開発する
- プロジェクトに参画して開発チームの一員として開発に携わる
- 依頼された機能をサクッと追加する
しかし、私が行っているプログラミング副業は、上記のような開発案件とは大きく異なっています。
ではなぜ、私は開発案件ではなく、プログラミングスクールの講師やメンターとして副業を始めたのでしょうか?
私が開発案件の副業をしていないのは、開発案件での副業は以下のようなデメリットがあるからです。
- 開発案件は拘束時間や勤務時間帯が決まっており、自由な働き方ができない
- 難易度が高く、未経験から開発案件を受注するのは難しい
- 開発案件は単発案件が多く、安定した収入を得ることが難しい
一方、プログラミングスクールの講師やメンターとして副業をするメリットは以下のようになります。
- 拘束時間や勤務時間帯を自由に設定できるため、自由な働き方ができる
- 難易度が低く、未経験からでも副業を始めることができる
- 定期的に受講生との面談や学習サポートを行うため、安定した収入を得ることができる
表にまとめると以下のようになります。
特徴 | 開発案件 | スクール講師・メンター |
---|---|---|
拘束時間や勤務時間帯 | 決まっている | 自由に設定できる |
難易度 | 高い | 低い |
収入 | 不安定 | 安定 |
このように、プログラミングスクールの講師やメンターとして副業をするメリットは大きいのです。
そのため、私は開発案件ではなく、プログラミングスクールの講師やメンターとしての副業をおすすめしています。
プログラミングスクール講師・メンターの仕事内容(具体例)
それでは、具体的にはどのような仕事をしているのでしょうか?
私が行っているプログラミングスクール講師・メンターの仕事内容を次に紹介します。
プログラミングスクール講師の仕事内容
私のメインの副業は、プログラミングスクールの講師であり、現在は DMM WEBCAMP というスクールの講師をしています。
DMM WEBCAMP は、プログラミング未経験者を対象としたオンラインスクールで、私は主に以下のような仕事をしています。
- 受講生と週1〜2回の面談
- 受講生からの質問に対するチャットサポート
どちらも「どれぐらいの受講生・質問を対応するか」や、「いつ対応するか」などは自由に設定することができます。
私は、平日の夜間と土日、空いている時間で好きなときに好きなだけ働いており、短ければ1日30分、長ければ1日2~3時間ぐらいの時間を副業に充てています。
このようにプログラミングスクールの講師は、自由な働き方ができることが大きなメリットです。
ただし、プログラミングスクールの講師は常に募集しているわけではなく、スクールによっては募集していないこともあります。
そのため、次にご紹介するメンターとしての副業も視野に入れておくと良いでしょう。
メンター(学習サポート)の仕事内容
もう一つ、私が行っている副業は MENTA というサービスを通じたメンタリング・学習サポートです。
こちらの MENTA というサービスではユーザーが自分の学びたいことを選択し、その学習をサポートしてくれるメンターを選ぶことができます。
そして私はそのサービスで教える側、つまりメンターとして登録しており、プログラミングスクール講師と同じく「面談」と「チャットサポート」を行っています。
メンターとしての副業は、プログラミングスクール講師と同じく自由な働き方ができますが、さらに以下のようなメリットがあります。
- プログラミングスクール講師よりも難易度が低く、未経験からでも副業を始めることができる
- 自分でサポート内容を決められるため、自分のスキルに見合ったサポートを行うことができる
- 価格を自由に決められるため、自分のスキルに見合った収入を得ることができる
上記の通りプログラミングスクール講師と比べるとメンターとしての副業は難易度が低いため、未経験から副業を始めたい方には特におすすめです。
プログラミングスクール講師・メンターの仕事内容まとめ
プログラミングスクール講師・メンターの仕事内容をまとめると以下のようになります。
- プログラミングスクール講師の場合:面談・チャットサポート
- メンター:自分でサポート内容を決められるため、自分のスキルに見合ったサポートを行うことができる
- メンターはプログラミングスクール講師よりも難易度が低く、未経験からでも副業を始めることができる
実務未経験からでもプログラミング副業はできるのか
では、多くの方が気になっている疑問にお答えしましょう。
実務未経験からでもプログラミング副業はできるの?
ズバリ、実務未経験からでもプログラミング副業をできる可能性はあります。
しかし、エンジニアとして就職・転職しての実務経験がないと圧倒的に不利なのが現実です。
なぜならば、どのプログラミング副業でも実務経験者の方が優先されるからです。
ただし、プログラミング副業の中でも未経験からでも可能性がある副業があります。
実際、私は実務未経験の状態からプログラミングスクール講師として採用されました。
しかし、副業の仕事内容に応じて可否が大きく異なることは知っておかなければなりません。
プログラミング副業には以下のようなものがありますので、それぞれ具体的に見ていきましょう。
- 開発案件
- 記事執筆(ライティング)
- プログラミング教育(スクール講師・メンター)
開発案件は実務未経験では採用されにくい
まず開発案件は圧倒的に実務の経験が重視されるため、未経験から開発案件を受注するのはかなり難しいです。
開発案件は当然ながら実際にサービスを開発するための仕事です。
この場合、チーム開発の経験がなく、スキルに不安がある未経験者よりも、実務経験者の方が強く優先されるからです。
しかも、開発案件は失敗すると大きな損失になるため、未経験者を採用するリスクが高いのも理由の一つです。
具体例で考えてみましょう。
例えばあなたが100万円を払ってアプリを作ってもらうとした時、以下のような2つの候補がいたとします。
- 実務経験者: 現場でのチーム開発経験が3ヶ月ある
- 未経験者: プログラミングスクールを卒業しているが実務経験はない
この場合、あなたはどちらを選びますか?
もちろん、失敗するリスクをできるだけ減らすため、実務経験者を選ぶのが自然ですよね。
このように発注者側の立場で考えると、絶対に失敗できない開発案件では、未経験での副業は難しいということが分かります。
(かなり不利な条件であれば採用されるかもしれませんが、損害賠償に問われるケースもあるため推奨しません。)
記事執筆は実務未経験だと難しい
では、他にもクラウドソーシングで人気の記事執筆は副業としてどうでしょうか?
こちらも開発案件と同じく、実務経験者の方が優先されるため、未経験から記事執筆の副業を始めるのは難しいです。
それは、記事執筆の副業は応募のハードルが低く、非常に人気で倍率が高いため、実務経験者の方が優先されるからです。
仮にプログラミング言語・フレームワークの記事を執筆すると考えたら、実務経験がある人の方が現場での経験を元に記事を書くことができるため、記事の質が高くなりますよね。
そのため、記事執筆も開発案件と同様、未経験者は競争力が劣ってしまうために副業としては難しいと言えます。
プログラミング教育(スクール講師・メンター)は実務未経験でも可能性がある
では、最後にプログラミングスクール講師・メンターはどうでしょうか?
結論から言いますと、プログラミングスクール講師・メンターであれば実務未経験でも可能性があります。
それは、「開発力」よりもむしろ以下のようなスキルが重視されるからです。
- プログラミングスキル
- コミュニケーション力
- 教える・伝える力
また、MENTA のように個人として受講生を募集する場合にはさらに「マーケティング力(自分を売り出す力)」も求められます。
これらのスキルは、実務経験がなくても普段の仕事や日常の中で独学で身につけることができるため、未経験者でもプログラミングスクール講師・メンターとしての副業を始めることができます。
もちろん、これらのスキルは実務経験者の方が優位に立てるため、実務経験者の方が採用される可能性は高いです。
しかし、実際に私は以下のような状況でエンジニア(プログラマ)としての実務は未経験ながら、プログラミングスクール講師として採用されました。
- プログラミングスクールを卒業済み:プログラミングスキルの証明(1)
- ポートフォリオも作成済み:プログラミングスキルの証明(2)
- エンジニア(プログラマ)として内定をもらい転職先が決まっている:プログラミングスキルの証明(3)
- LT会で発表経験あり:コミュニケーション力の証明
- Qiita・Zenn などでプログラミング解説記事を執筆:教える・伝える力の証明
このように、さまざまな形でプログラミング教育者として必要なスキルを証明することができれば、実務経験がなくてもプログラミングスクール講師・メンターとしての副業を始めることができます。
したがって、未経験から始めるプログラミング副業としては、プログラミングスクール講師・メンターが最も可能性が高いと言えます。
未経験からプログラミング副業を始めるための方法・準備
では、プログラミング副業を始めるためにはどのような準備が必要なのでしょうか?
ここではプログラミング教育(スクール講師・メンター)を例に、プログラミング副業を始めるための準備を紹介します。
先に結論からお伝えしますと、プログラミング副業を始めるためには以下のような準備が必要です。
- プログラミングスクールに通う
- ポートフォリオを作成する
- エンジニア就職・転職活動をする
- LT会・ブログ・Qiita・Zenn などでプログラミングに関する教育活動をする
なぜなら、どれも「プログラミング教育に必要な力の証明に直結しているから」です。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
プログラミングスクールに通う
まずはプログラミングスクールに通い、しっかりとプログラミングスキルを身に付けましょう。
なぜ独学ではなくプログラミングスクールに通う必要があるかというと、例えば以下のような理由があるからです。
- 不明点やエラーに遭遇したらすぐ質問できる
- 短期間で効率良くプログラミング言語・フレームワークを学べる
- メンターがついてくれるので、学習のモチベーションが維持できる
プログラミングスクールでの学習をおすすめする理由については、別な記事でさらに詳しく紹介していますので、まだ独学 or スクールで悩んでいる方はこちらも読んでみてください。
プログラミングスクールに通うにはそれなりの費用がかかりますが、プログラミング副業を始めるためには必要な投資です。
実際、私がプログラミングスクールのためにかかった10〜20万円という費用は、いまは1ヶ月分の副業収入ですでに回収できています。
そのため、例え一時的に費用がかかったとしても、プログラミングスクールで実践的なプログラミングのスキルを身に付けることをおすすめします。
特におすすめのプログラミングスクールは RUNTEQ です。
おすすめポイントは別な記事で紹介していますので、合わせてご覧ください。
ポートフォリオを作成する
プログラミングスクールでプログラミングスキルを身に付けたら、次はポートフォリオを作成しましょう。
ポートフォリオとは自分のスキルを証明するためのオリジナル作品のことで、例えばWebアプリケーションをデプロイ(外部に公開)したものを指します。
あなたを採用する側は「どれぐらいのアプリなら作れるのか」「本当に実力はあるのか」を知りたいと考えています。
そこで、ポートフォリオを事前に作成しておくことで、あなたのプログラミングスキルを証明することができるのです。
中には「プログラミングスクールは難しいので卒業すれば十分」という人もいるかもしれません。
しかしプログラミングスクールは手厚いサポートがあるため、残念ながら卒業だけではプログラミングスキルの証明にはなりません。
そのためご自身で最後まで作り上げたオリジナルのポートフォリオを作成し、客観的にスキルを測れる指標を提供してあげることが重要なのです。
なお、先ほどおすすめしたプログラミングスクールの RUNTEQ では、ポートフォリオを作成するためのサポートもしてくれます!
学習とポートフォリオ作成を同時に進めることができるので、スクールとしてはおすすめです。
エンジニア就職・転職活動をする
プログラミングスクールでプログラミングスキルを身に付け、ポートフォリオも作成したら、次はエンジニアとしての就職・転職活動をしましょう。
先ほどお伝えした通り、やはりエンジニアとしての実務経験がないと以下の点で不利になるからです。プログラミング副業を始めるのは難しいからです。
また、実務を経験しているエンジニアであれば講師・メンターとして採用される可能性が上がるだけでなく、副業の単価をアップでき、より高収入を得ることができます。
したがって、プログラミング副業で成功するためにはやはり未経験のままではなく、就職・転職してエンジニアとしての実務経験を積むことが重要なのです。
LT会・ブログ・Qiita・Zenn などでプログラミングに関する教育活動をする
最後に、プログラミング教育者としての実力を証明するために、LT会・ブログ・Qiita・Zenn などでプログラミングに関する教育活動をしましょう。
なぜならば、他のエンジニアとの差別化を図るためには「教える・伝える力」を証明することが重要だからです。
特に実務未経験、または実務経験が浅かったとしても「教える・伝える力」が高ければプログラミング教育者としては適任と判断されやすくなります。
私の場合は、プログラミングスクール講師として採用される前に、以下のような教育活動を行っていました。
実際、スクール講師としての選考の際には上記のような教育活動を行っていたことが評価され、採用されたという経緯があります。
したがって、プログラミング教育の副業を始めるためには、何らかの形でプログラミングに関する教育活動を行うことが重要なのです。
プログラミング副業に関するよくある質問
ここからは、プログラミング副業を始めるにあたってよくある質問にお答えします。
リモートワークでプログラミング副業はできるのか
プログラミングはリモートワークと相性が良いため、問題なくフルリモートワークで副業を始めることができます。
特に副業だと「リアルタイムなコミュニケーション」よりも「成果物」や「結果」が重視されるため、リモートワークでの副業は問題ありません。
実際、私の副業はすべてリモートワークで行っています。
このことからも、プログラミングスキルを活かした副業ではフルリモートワークを期待できるため、リモートワークで副業をしたい方には特におすすめです。
平日夜間・土日だけの副業はできるのか
これは「仕事内容次第」ということになります。
なぜなら、開発案件の場合はチーム開発の一員として参画し、チームメンバーとの密なコミュニケーションが必要になるため、平日夜間・土日だけの副業は難しいからです。
例えば開発案件の募集要項をみると平日夜間・土日だけでOKという求人は残念ながらほとんどなく、少なくとも平日の日中に週2~3日という案件が多いです。
一方、私がおすすめするプログラミングスクール講師やメンター業や、記事執筆は好きな時間に好きなだけ働くことができるため、平日夜間・土日だけの副業でも問題ありません。
実際、先述の通り、私は平日の日中はフルタイムでWebアプリケーションエンジニアとして働きつつ、平日の夜間と土日を副業の活動に充てています。
そのため、開発案件以外のプログラミング副業を始める場合は、平日夜間・土日だけの副業でも問題ないと言えます。
(これだけでも平均月収は20〜30万円を実現していますので、平日夜間・土日だけの副業でも十分に稼ぐことができます。)
プログラミングで副業をするために身に付けるべき技術は?
身につけるべきスキルでおすすめなのはRuby on Railsという、Webアプリケーションを作るためのフレームワーク(枠組み)です。
これは現場でもよく採用されていることから求人・案件数が多く、かつプログラミングスクールでも特に人気ですので、需要が高く、副業の機会が多いといえます。
実際、私がプログラミングの副業を始めるにあたって身に付けたのもRuby on Railsであり、現在も主にRuby on Railsに関する仕事が多いです。
したがって、今からプログラミング副業を始めるのであれば、Ruby on Railsを学ぶことをおすすめします!
先ほどもご紹介したプログラミングスクールの RUNTEQ では、Ruby on Rails を学ぶことができるのがおすすめ理由の一つです。
まとめ+今すぐやるべきこと
おさらいすると、以下のようになります。
- プログラミング副業には開発案件・記事執筆・プログラミング教育などがある
- エンジニア未経験でもまだ可能性があるのはプログラミング教育
- しかし実務経験がないと圧倒的に不利なのが現実なので、エンジニアとして就職・転職して実務経験を積むのがおすすめ
- プログラミングスクールでスキルを身に付け、ポートフォリオを作成する等、実力を証明することが重要
繰り返しになりますがスクールは費用がかかりますが、副業で得られる収入はそれ以上にできますので、投資として考えると十分に元が取れます。
スクールの受講期間はさまざまですが、実力を付ける上で特におすすめの RUNTEQ は9ヶ月かかるため、1日でも早く始めることをおすすめします。
なお、短期間でいいからサクッとスクールで学びたいという方は、私も講師として教えている DMM WEBCAMP もおすすめです。
こちらは最短 4週間で Ruby on Rails を学べるコースもあるので、早期の就職・転職や副業を狙っている方はこちらも検討してみてください。
また、先述の通り実務未経験でもプログラミング副業を始めることは可能ですが、実務経験者の方が優先され、かつ収入(単価)が高いのが現実です。
そのため、副業で成功したければ、まずは実務経験を積むためにもエンジニアとしての就職・転職活動を始めましょう!
先述した RUNTEQ は就職・転職サポートも強いスクールですので、最初から最後までサポートをして欲しい方はやはり RUNTEQ がおすすめです。
もちろん、いきなり知らないスクールに通うのは不安だと思いますので、以下の記事でRUNTEQをよく知ってから検討しましょう。
独学で学びたい方は、別記事で紹介している学習ロードマップがおすすめです。